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ゆう動物病院 Homeゆう動物病院のブログ症例脾臓腫瘍と子宮蓄膿症併発 ヨークシャテリアちゃん

脾臓腫瘍と子宮蓄膿症併発 ヨークシャテリアちゃん

 こちらはヨークシャテリアの女の子です。

数年前に保護された子で、年齢は不詳です。

 

「昨夜から下痢・嘔吐をして、元気が全くない」とのことで来院されました。

 診察時、ぐったりしていて、診察台の上で横たわったまま動きませんでした。かなり重傷でした。

 

触診検査、血液検査、レントゲン検査、エコー検査を実施した結果、以下の4つが原因でしんどくなっていることがわかりました。

①お腹の中に腫瘍がある

②子宮の炎症があり腫れている

③貧血

貧血の数値:Ht 19.4%(正常は35〜45%)

※正常の半分くらいしかありません

④血小板減少(出血を止める細胞が少ない)血小板5千/μl(正常は20万以上)

 

スクリーンショット 2016 10 28 19.11.33

退院後順調に回復し、抜糸を行った時の様子です。

自分で歩き回り、よく食べてとっても元気になりました。初来院時は、立つこともできず横たわり、意識ももうろうとしていました 

 そこで、まず輸血を行い、貧血と血小板減少症を治療しました。その後点滴も行い可能な範囲で体調を整えた後に、お腹の腫瘍摘出+子宮摘出手術を実施することになりました。

手術は無事成功し、お腹の腫瘍は『脾臓の腫瘍(平滑筋肉腫)』、子宮の拡張は『子宮蓄膿症』でした。

 

手術後の入院中にさらに2度輸血し、元気になって無事に退院しました。その後の経過は順調で、先日抜糸も行いました。

 

いろいろ大変でしたが、元気になっ良かったですね!!

 

 輸血のドナー犬を募集中です!!

病気の動物たちの中には輸血することで助けられる命もあります。当院では看板犬ぽんずや、スタッフの愛犬・愛猫たちに協力してもらっています。しかしそれでも足りない時には、輸血ドナー登録頂いている動物や、患者様自身のお知り合いの動物たちにも助けて頂いております。

 

当院では輸血ドナーになっていただける方を随時募集しています。

ご興味のある方は当院スタッフまでお問い合わせ下さい。

IMG 7272

◯で囲んだところが首です。内出血しています。

血小板減少が起きると皮膚の下で内出血することがあります。

原因不明の内出血は要注意です